フリーランスになってよかったこと・大変なこと

こんにちは、Chika Web Studio の Chikaです。
今日は「フリーランスになってよかったこと・大変なこと」について書いてみたいと思います。

私がフリーランスになったきっかけは、子ども小学校入学でした。
出産後、育休をとって復帰して時短勤務していました。保育園に預けて、色々呼び出しなど困ることは多かったですが、それでも何とか働いていました。
ところが、子どもに小学校の学童が合わず、それなら…と前々から考えてた独立を決意しました。

フリーランスになってよかったこと

1. 子どもとの時間を大切にできる

一番のよかったことはこれかもしれません。
習い事の送り迎え、急な発熱、行事や病院…。毎日の宿題のフォローなど、フリーランスならスケジュールを自分で調整できるので、「子ども最優先」の毎日が実現できています。

2. 自分のペースで働ける

子どものお世話をしながら、寝かしつけのあとに作業した日もありました。大変だったけど、「今日は無理しない」「今日は集中できそう」と自分でペースを選べるのは、本当に助かりました。

3. 自分のスキルで収入を得られる喜び

子育て中って、「社会と切り離されてる感覚」にふと襲われることがあります。そんなとき、クライアントに感謝されたり、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できることが、心の支えになりました。

フリーランスでたいへんなこと

1. 業務量のコントロール

子どもとの時間を優先し、働く時間も限られていたので、業務量のコントロールが大変でした。
思ったより時間かかってしまう案件があったりすると、納期に間に合わせるために急いでやっていました。
なるべく作業時間を図って、どれくらいかかる作業なのか目安をつけれるようにしています。

2. 孤独を感じる瞬間

気軽に雑談や仕事の相談ができる相手もいない…という状況は、少しさみしさを感じます。
最近は、オンラインミィーティングも多く、生成AIチャットもあるので、そこで相談したりしています。

3. 全部自分でやる大変さ

確定申告や請求書などお金まわりのことは、常に調べながら進めています。
会計ツールのfreeeなどを活用して、うまく回せるようになってきました。

まとめ

フリーランスという道を選んで、正直大変なこともたくさんありました。
でも、「子どもとの時間も、自分のキャリアもあきらめたくない」という気持ちが原動力になって、今があります。

フリーランスは自由である分、自分で決める責任も大きい働き方。
でも、その分だけ「自分らしく生きている」と実感できる瞬間も多いです。

同じように子育てと仕事の両立で悩んでいる方へ、少しでも参考になればうれしいです。
そして、がんばるすべてのフリーランス仲間へ、心からのエールを送ります!

Webサイト制作のご相談お問い合わせは

こちらからどうぞ♪